慢性腰痛編
原因
例えば・・・
・つい足を組んでしまう
・横座りをするクセがある
・長時間のデスクワーク、また立ちっぱなしのお仕事
などなど、このような癖や生活習慣は、骨盤が歪みやすく、骨盤のすぐ上にある腰にも負担がかかるために、腰痛を引き起こします。
船橋カイロの整体では
歪んでしまった体の土台的役割である骨盤や腰の調整を行い、また歪みによってバランスの崩れた筋肉群の調整などをして、腰痛の緩和、腰への負担を軽減していきます
ご自身で出来る対策
・足組み、横座りなど、歪みやすい姿勢をなるべく行わないようにしてください
・重いものを持つときは、しゃがむようにして持ち上げるようにしてください
・慢性腰痛は暖めてあげたり、ストレッチをしてあげることも有効です
来院の目安
・朝、起床時に腰が痛い時
・同じ姿勢を取り続けていると、腰がすぐに痛くなってしまう時
・悪い姿勢習慣のクセや日常生活やお仕事で腰に負担がかかりやすい方
急性腰痛(ぎっくり腰)編
原因
急性腰痛(ぎっくり腰)は、文字通り「急」に起きたように思いますが、殆どの場合、体の負担の蓄積が重なり、ついに耐えられなくなって起きてしまうものです。
電気で例えると「ブレーカーが落ちてしまった」状態です。
ぎっくり腰(急性腰痛)の主な症状
などです。
慢性腰痛との違いは、急に強い痛みが出る腰痛です。動かすとすごく痛いので動くのが怖い感じの腰痛です。
ぎっくり腰は足の捻挫の腰バージョン。つまりケガです。足の捻挫も動かすと強い痛みが出るのと同じで、急性腰痛もそういった感じになります。
船橋カイロの整体では
また、ぎっくり腰は痛みが強いので、極力無理のない姿勢で施術をおこないます。
ご自身で出来る対策
その程度にもよりますが、歩けないくらいであればその日は無理をせず安静に過ごすことが第一です。
楽な姿勢で過ごしアイシングをしてください。
アイシングはビニール袋に氷と少しの水を入れ、痛むところに15分くらい当ててアイシングをします。それを1,2時間ごとに行ってください。
基本的にアイシングは急性腰痛(ぎっくり腰)が起きた初日のみで構わないと思います 。
来院の目安
急性腰痛(ぎっくり腰)の場合は、起きた初日は動けないくらい辛いのであれば、まずはご自宅で安静をし、少し痛みが落ち着いてきてから(1~2日後)来院していただいた方が良いと思います。
来院可能な位動けるようであれば、初日でももちろん構いませんので、診させていただければ極力楽になれるように施術をおこないます。