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夏の疲れ(頭痛やだるさ)対策

夏の終わりのこの時期こんなことになっていませんか?

  • 割と寝ているのに朝から疲れが取れなくてなんとなく体が重い
  • 天気が悪くなると頭が痛くなってシンドイ・・。
  • 寒暖差が激しくて体がだるい・・・。
  • 慢性的な肩こりや腰痛がいつもよりツライ・・・。

 

夏の疲れをしっかりと取り除くことが大切です!そのためのセルフケアは・・・

室内と外の寒暖差や、これからの季節は1日の寒暖差が大きい日も多く、自律神経も乱れやすく体にも影響が出やすいです。

秋は夏の冬の間にある「クッション」です。この間に夏の疲れをしっかりと取ることが大切です。

そのためには・・・

  • 食事は栄養バランスや時間を考えて摂ること。
  • 入浴はぬるめのお湯にしっかり浸かって(10分~15分)リラックス。
  • 適度な運動

とやはりなるべく基本的な事をおこなうことが大切です。

私の考える食事の栄養バランスや時間とは?

良い食事は、体の「代謝酵素」の働きを良い状態に保つのがオススメです。

酵素とは・・・消化、代謝、運動、排泄などあらゆる生命活動をするのに欠かせない存在で、例えば食べると胃や腸にある様々な酵素が働き、体内に吸収できる大きさにまで分解します。体内に吸収された食べ物はさらに酵素がそれを組み立て、変化させ、人体のエネルギーなどを作り出します。

と、ちょっと難しいですが、要するに絶対必要なものです。

その酵素は消化や吸収に関わる「消化酵素」と代謝や排泄、細胞分解などに関わる「代謝酵素」に分かれます。

難しい話はここまでで・・・要するに!

暴飲暴食や深夜にとる食事、外食やインスタント食品などの偏った食事や野菜不足など、普段の食事が乱れていると「消化酵素」の負担となり、大量に消費されてしまうため、体の機能回復や、細胞の修復に使われる「代謝酵素」に回る酵素は少なくなります。

そうすると体の疲れが取れにくかったり、不調として出てきやすくなります。

なので、上記のような食事を少なめにして、「ビタミン・ミネラル」を取って酵素をサポート出来るとよいです。

具体的には・・・

  • 生野菜・果物・発酵食品・蕎麦などの低GI食品

がオススメです。

例えば外食になってもなるべく野菜を摂るようにしたり、白米うやうどんではなく、玄米やそばなどを選ぶというのも良いです。

時間は夕食はなるべく20時までに済ませると良いと思います。

入浴に関してのオススメは?

人は寝るときに体温を下げて寝るので、睡眠前と睡眠中の温度差が大きければ大きいほど深い眠りにつながりやすいです。

熱いお風呂に浸かっても、なんとなく暖まった感はあっても、実は2,3分の入浴では体の芯から温まるのは難しいです。

普通のさら湯でゆっくり浸かるよりも、重炭酸タブレット(入浴剤)を使って、ぬるめのお湯で10分~15分くらいゆっくりと入ると、体の芯から温まって睡眠の質も上がりやすかったり、疲れが効率よく取れやすいのでオススメです。

運動に関しては?

運動は体力差や目的によって人それぞれなので、基本的に自由で良いと思います。

睡眠の質が悪いな~と思っていたり、なんとなく気分が落ち込みやすいな~と思われる方に対してのオススメは、午前中に太陽の光を浴びながらゆっくり散歩がオススメです。

目的はセロトニンという脳内伝達物質を活性化しやすくするのですが、これを活性化すると夜に睡眠に関するメラトニンというのが分泌されやすくなって眠りやすくなります。

ポイントは「太陽の光」と「リズム運動」。頑張らなく集中なので、一人でのんびりと5~30分程度太陽の光を「感じながら」散歩がオススメです。

それでもなかなか調子が上がらない場合は、当院の整体もオススメです

当院の整体で体の歪み・バランスを調整することによって、無駄な体の緊張状態を緩和して、体の循環を本来の状態に上げていきます。

循環力があがると、自律神経系のバランスも整いやすく、お体が回復しやすくなり、効率的に体の疲れを解消しやすいように施術をおこないます。

船橋カイロプラクティックオフィス 院長 鈴木

船橋市で整体なら船橋カイロプラクティックオフィス 船橋市の船橋カイロプラクティックオフィスの診療時間

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